御煎餅あれこれ

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米菓の歴史


色々な御煎餅
御煎餅
あられ
かきもち

御煎餅Q&A
Q:御煎餅は健康に良いの?
Q:お米でダイエットできるの?
Q:御煎餅は虫歯になりにくいの?
Q:御煎餅はなぜふくれるの?


米菓博物館
せんべい
うるち米を原料とする御煎餅の代表です。型焼きの醤油味が最も一般的です。
あられ
もち米を原料とする小型の御煎餅の総称ですいろいろな味つけのものがあります。
柿の種
最もポピュラーな御煎餅の代表です。ピーナツとの相性は抜群ですよね。
かきもち
もち米を原料とする御煎餅のうち比較的大型のものを総称してかきもちといいます。

味噌せんべい
全国に味噌煎餅と呼ばれるものは数多くありますが、これは生地の中に混ぜ込んだ物です。
鉱泉せんべい
東北地方に多く発達した御煎餅です。色々な具が焼き込まれているのが特徴です。

落花生せんべい
千葉県の名産品です。落花生がたっぷりと入ったほんのり甘い御煎餅です。
生姜せんべい
まわりに砂糖がついているので甘いのですが、あとから生姜のピリッとした辛さがきいてきます。
瓦せんべい
小麦粉を原料とする甘い御煎餅いの代表です。 その名の通り屋根瓦の形 をしています。 
南部せんべい
東北地方に多く発達した御煎餅です。色々な具が焼き込まれているのが特徴です。
卵せんべい
小麦粉と卵で作られた軽い感じの御煎餅です。バターを使わないのでクッキーと区別されます。
蕎麦せんべい
関西地方ではその形から「板」と呼ばれているものもあります。これはそばの素朴な香りがします。


煎餅は今から約1,200年前に弘法大師が中国から持ち帰ったものが、御煎餅の起源と伝えられています。でも、現在では形状も味も想像するだけで本当の所よくわかりません。
 しかし、伝えられた製法技法によって、特別な食べ物として広がり以後各地で様々な御煎餅が作られてきたようです。

 御煎餅は江戸末期までは意外にも小麦粉で作られたものが主流でした。そして江戸末期以降、うるち米を原料とする「塩煎餅」とよばれるものが出回るようになり、当時の庶民の間で爆発的な人気を得るようになりました。明治になる頃には現在の草加で塩煎餅が街道の名物として出回るようになり、型焼きの塩煎餅が急激に流行するようになります。そして、大正になり地場産業として急速に発展しました。

 その背景として、
・昔から草加周辺は稲作がさかんだった事が挙げられるでしょう。
・草加は日光街道の宿場町として、沢山の旅人で賑わっていたのも影響しています。
・当時「江戸」と隣接しており江戸食文化の影響を受けていた事も草加の特徴ではないでしょうか。

※うるち米
うるち
【粳】
粘り気の少ない澱粉、アミロースを主成分とし、飯として常食にする米。うるごめ。うるちまい。《季・秋》


御煎餅Q&A

Q:御煎餅は健康に良いの?▲もどる

A:御煎餅・あられ等はとっても消化吸収のいい食品と言われています。理由はお米に含まれる澱粉(でんぷん)のα(アルファ)化という現象が挙げられます。生のお米はそのままでは固くて食べられませんが、炊く事によってふっくらご飯に変身します。このふっくらの秘密が澱粉のα化です。御煎餅・あられ等は炊いたごはんをもう一度焼くので、α化を二度行う事になります。だからご年配の方や小さな赤ちゃんにまで、お腹に優しい食品なのです。だから胃潰瘍などの人も安心して食べられます。

Q:お米でダイエットできるの?▲もどる

A:以前は、お米は太るからと敬遠されがちでした。しかし最近では、お米でダイエットをするなど、欧米諸国ではヘルシーフーズとしてお米が見直されています。パンより太らない事が分かってきたので、お米から作る御煎餅・あられにも同様の事が言えるでしょう。太ってしまう一番の原因は、糖分や脂肪の取りすぎと運動不足です。けっしてお米のせいではありません。だから太らないためにはよく噛んで食べる事が大切です。よく噛めば唾液が出て、消化も助ける効果があり、更には頭の働きも活発になると言われています。

せんべい▲もどる
んべい、干菓子のうち、焼菓子の一種。 大きく分けると、一般煎餅類(関東系、関西系の二種)と塩煎餅になります。
塩煎餅は、うるち米を細かい粉にひき、蒸して搗(つ)きあげ、平たくのばし、いろいろな型に干し固め、しょうゆで調味(昔はつくときに塩味をつけた)しながら焼いたものです。代表的な製品は「草加せんべい」です。

あられ▲もどる
ち米を原料とした菓子の一種。 古くは奈良時代に「あられもち」の名が文献に見えますが、これは干したもち米を煎(い)ったものです。煎る時に音をたて、はね、ふくれる様子が「あられ」に似ていることから名付けられました。江戸時代以降はもちを小さく切って乾燥させた後、煎ってふくらませ、砂糖、醤油で味つけしたものになりました。

かきもち▲もどる
ち米を原料とした焼菓子の一種。 元々は正月の(鏡餅)を、正月11日の鏡開き(武家では具足開きともいわれた)の時に刀で切ることを忌(い)み嫌い、手や鎚(つち)で欠き割ったのがしきたりとなり、欠餅(かきもち)の名がおこりました。のちには掻餅(かきもち)として、新たにこれのみを作るようになりました。現在商品としてのかきもちは機械でつくられていて、種類も多くなっています。


Q:御煎餅は虫歯になりにくいの?▲もどる

A: 育ちざかりの子供さんにとって虫歯は大敵です。甘さが少ない御煎餅・あられは虫歯になりにくいと言われています。また着色料や防腐剤などの合成化合物をほとんど使用していないので、安全面・健康面でも最適な食品と言えるでしょう。最近では高度な技術により、舌で感じる塩味より、実際の塩分を少なくしているので、塩分が気になる方にも良いのです。


Q:
御煎餅はなぜふくれるの?▲もどる

A: ゴム風船はゴムの生地そのものを、吹き込む空気で押しひろげてふくらまします。このゴム風船のゴムが米菓の生地にあたります。吹き込む空気の力に相当するものが、米菓では、生地の中の水分の蒸発による、「水蒸気の体積膨張(ぼうちょう)」だというふうに理解してください。この両方の力のバランスがとれたときに、うまくふくらむということなのです。弊社製品の「ふくれせん」「焼き風せん」等もこの膨張を利用したものです。詳しくは企業秘密ですが原理はこのようなものです。